感染症対策🌀

💒グループホームCompassionでは感染症対策の一環として、                     赤塚新町グループホーム&高島平5丁目グループホームに空気清浄機を設置しました。

二酸化塩素フィルターで空間除菌・消臭!

除菌率99.9%との事で
PM2.5、ウイルス、花粉やホルムアルデヒドまで除去してくれるそうです。

入居者さんやスタッフのみなさんに、きれいな空間で安心して過ごして頂きたいと思います

次亜塩素酸ナトリウムは人体に悪影響を及ぼすとの情報があったので、                        Compassionでは二酸化塩素の空気清浄機を導入しました。

検索してみましたが、難しい用語が多く...😰                                       次亜塩素酸ナトリウムは体に良くないと言う事は分かりましたが、                                    何がどう良くないのかを説明するのに困っていました🙄                                が、

美健社さんのHPに分かりやすく記載されていました。https://bikensya.com/faq/post-4245/

次亜塩素酸ナトリウムと二酸化塩素の違い

安全性

次亜塩素酸ナトリウムや二酸化塩素の中に含まれている「塩素」は、強力な酸化力を持つ化学物質です。

その強い酸化力があるからこそ消毒剤としての効果を発揮することができるのですが、人体にも毒性や刺激性があり、塩素ガスを吸ったり、高濃度の塩素系薬品を飲んだりすると健康被害を起こします。

次亜塩素酸ナトリウムは塩素に近い化学特性を持っているため、消毒や漂白の効果は高いものの、人体や金属に対する影響力が強く、蒸気を吸うことで頭痛や吐き気を感じることがあります。

一方、二酸化塩素は体内にも存在する成分なので安全性が高く、人体や金属へもほとんど影響しないといわれています。

二酸化塩素は「有害な副産物」ができない

次亜塩素酸ナトリウムを消毒剤として使用すると、薬品のなかのナトリウムが有機物と反応し、フルオロホルム、クロロジフルオロメタン、クロロホルムなど、「トリハロメタン」と呼ばれる有害な化合物を作ることがあります。

なかでもクロロホルムは発ガン性や催奇性、肝障害や腎障害を引き起こすリスクが高い「有害な副産物」です。

一方、二酸化塩素はナトリウムを含んでいないため、有機物と反応してトリハロメタンを生成することがありません。薬品自体の安全性が高いだけではなく、有害な副産物ができないという点からも、次亜塩素酸ナトリウムよりも安全といえます。

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